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プロフィール |
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経営コンサルタント オフィス b-MAP
〒479-0838
愛知県常滑市鯉江本町6−28−1
代表 久田 博司 (ひさだ ひろし)
メール:hisweb@b-map.net
電話:0569−35−8456 |
経 歴
1972年 愛知県生まれ 和歌山大学経済学部卒業
食品小売業を経たのち、32歳で大学職員(法人本部経理課)の職を辞し、
平成17年4月 「経営コンサルタント オフィス b-MAP」 を開業する。
中小企業診断士として、企業の経営改善や経営再建を中心に活動。
経営計画や事業戦略の立案のみならず、現場改善にも力を注ぐことで成果を上げ、
クライアントからの信頼を獲得する。
クライアントに食品関連企業が多いこともあり、最近では食品安全(ISO22000や
HACCPなど)についての支援も行うことで、企業の新たな強みづくりにも貢献している。
ユニークな発想とフットワークの良さを武器に、「ライバルに勝ち続ける仕組みづくり」
を目指して、現在も多数の中小企業の支援に鼓舞奮闘中。
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専門カテゴリー
・経営改善 ・現場改善
・販売促進・集客 ・食品安全(ISO22000・HACCPなど)
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資 格
・中小企業診断士
・ISO22000(食品安全マネジメントシステム)審査員補
・日本政策金融公庫 農業経営上級アドバイザー試験合格者
(経営コンサルタントとしては全国初です)
・JGAP指導員 登録番号00249 |
所 属
・(独)中小企業基盤整備機構 中部支部 経営支援部 チーフアドバイザー
・(独)中小企業基盤整備機構 中部支部 窓口相談員 (食品分野担当)
・(財)あいち産業振興機構 経営診断員
・(財)名古屋都市産業振興公社 名古屋市新事業センター 専門家
・NPO法人 日本プロ農業総合支援機構(J-PAO) 運営会員
・農林水産省 食料産業クラスター コーディネーター
・(一社)農業経営支援センター 理事
・愛知県中小企業診断士協会 所属 |
著 書
・「農業経営診断実務マニュアル(第2集)」
(社) 中小企業診断協会 2006年2月 共著
・「一般酒販店の現況と改善に関する調査研究 報告書」
(社) 中小企業診断協会 愛知県支部 2007年12月 共著
・「ISOマネジメント 2008年3月号 ISO22000等事例特集」
日刊工業新聞社 2008年2月
・「ISOマネジメント 2012年1月号 FSSC22000特集」
日刊工業新聞社 2011年12月
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実 績
[経営支援] 一部のみ掲載
・「事業再生」(食品製造業)・・・連続経常赤字の債務超過企業。人件費の負担増に
よる、製造原価の大幅な上昇が主原因であった。対金融機関向けの経営計画書
の作成及び労働生産性を大きくアップさせるべく現場改善に協力する。
現在も支援継続中であるが、改革1年目で黒字化の見通し。
・「事業再生」(中堅建設業)・・・業績不振により運転資金が不足し、借入金が増大。
その後、資金繰りに行き詰る。金融機関からの支援も受けながら、再生に着手。
下請け業者も巻き込んだコストダウン、リストラクチャリングを中心に改革を進める。
営業方針も見直し、改革を加速させることで、経常黒字に貢献する。
・「営業戦略の再構築支援」(食品卸売業)・・・非効率かつ特徴に乏しい営業で、 売上・利益ともに伸び悩む企業を支援。営業エリアと配送ルートの大幅見直し、 営業プロセスツールの作成と従業員への浸透、サービスの差別化までを支援し、 営業活動の効率化に貢献する。
・「特殊新素材の販売促進支援」(中小製造業)・・・販売代理店候補の抽出から、 展示会への出展、DMやパンフレット等の販売促進ツールの開発、顧客満足度 調査方法の策定までをお手伝いし、顧客の獲得・維持に貢献する。
[研修・セミナー・講演] 一部のみ掲載 ・「食品の安全と安心の仕組み」 (農商工連携人材育成事業セミナー愛知県・岐阜県)
・「管理監督者のための食品衛生指導法」 (中部産業連盟)
・「元気な企業と危険な企業の見分け方」 (岐阜県商工会連合会・経営支援員研修)
(セラミックス産業労働組合連合会)
・「食品偽装事件と企業コンプライアンス」 (犬山商工会議所) 講演
・「儲かる会社の会計視点」 (岐阜県商工会議所連合会・経営支援員研修)
((財)愛知県産業振興機構)
・「経営財務入門講座」 (岐阜商工会議所)
・「組織を改革するリーダーシップ」 ((財)愛知県産業振興機構) ・「農業に特殊性はあるのか?商工業と比較して」(農林漁業金融公庫) 講演 ・「係長コーチング研修」 (東証一部上場製造業)
・「企業の変化と経営者心理」 (農林漁業金融公庫)
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